200810月活動日誌

 

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101日(水)

○補正予算について予算委員会調査室よりレクチャー

 

○原子力政策転換議員懇談会

原子力行政を考える宗教者の会の皆さんと、内閣府(原子力委員会、原子力安全委員会)、経済産業省(原子力安全保安院、資源エネルギー庁)、外務省(総合外交政策局)、文部科学省(研究開発局)との交渉の立会い。

08年末、敦賀市で行われた、宗教者の会の学習会のパネラーとなった時の約束に基づき、同会と、原子力行政担当者との意見交換を設定し、事実上の司会者として立ち会いました。

 

手前と右列すべてが省庁側の役人

 

○内閣府へイラク派兵反対申し入れ

名古屋高裁でイラク派遣空自は憲法違反の判決を勝ち取った原告、弁護団と共に、違憲判決に従い「撤退せよ」と申し入れを行いました。

首相官邸前

 

 

○内閣府(消費者行政担当)へ、こんにゃくゼリーによる窒息死亡事故に関する社民党の緊急申し入れ

また子供がこんにゃくゼリーをのどに詰まらせなくなる事故。これで17人目です。1ヶ月前、福田総理に涙ながらに息子の死を訴えた若いお母さんの抗議に立ち会っただけに、許せません。

ゴチャゴチャ言い訳をしないで、消費者の立場で法の隙間をうめろ、業者を指導せよ、動け、政府!

 

○政策審議会全体会議

財務省より緊急経済対策と補正予算の説明を受けました。

 

 

102日(木)

○党常任幹事会

 

○議員総会

○本会議

代表質問

・輿石東議員(民)

・山崎正昭議員(自)

 

昨日の衆院に次ぎ、参院でも麻生内閣に対する代表質問が始まりました。

本会議場、私の周りは自民と公明の議員が取り囲むように座っていますが、選挙モードになっていることもあり、テンションが高まっているので、兎に角、ヤジがひどい。民主の輿石さんの質問に対しては、自公の猛烈なヤジが絶え間なく浴びせられるため、半分くらいは聞き取れません。ヤジは議会の花とも言いますが、程度次第です。ひどいです。妨害です、これは。

それにしてもヤジは頭がよくないとできません。とても知的な仕事です。タイミングを捉えた的確なヤジは弁士を立ち止まらせ、議場の雰囲気を一変させます。

ヤジは自民席と民主席からのものが多いですが、それより人数の少ない公明席のヤジが質、量共にすごいです。正直なところ相当に下品なヤジです。「あの人が」と思う人が信じられないヤジを飛ばしています。女性のヤジは声で誰かすぐわかります。一度皆さんに聞いてもらいたい。びっくりされると思います。

 

○原子力政策転換議員懇談会

六ヶ所再処理工場試験運転に伴うトラブルに対する申し入れ

世話人として、六ヶ所再処理工場の運転に異議ある全国の市民の皆さんと原子力安全保安院との交渉をセットしました。これは最近ほとんど私の仕事です。活断層に続いて、ガラス固化体(廃棄物)に故障が連続しています。危険です。

しっかりと勉強をし、環境を大切に考える皆さんの真剣なやり取りは、心にしみ、役所をたじろがせます。この人たちが原子力施設の「安全」を支えているのです。

 

○熊本、九州で裁判を闘う水俣病患者団体弁護団から要請を受け懇談

来年中には必ず水俣病の抜本解決をはかる、そのための新法の提出と社民の考え方を説明し、出席の皆さん、弁護団から高い評価を受けました。「是非、近々、水俣の現地に来て欲しい」と要請を受けました。新潟県でも水俣病救済の条例が通りました。必ず政府を動かします。

 

 

○勉強会「総選挙の争点と社民党の闘い」

講師:佐高信氏

選挙を前に「どう闘うべきか」、佐高節に浸りました。

官僚支配でなく、財務省支配というべし。国会議員の世襲を厳しく批判し、同じ選挙区からの立候補を禁止する法案を提案すべし。景気という言葉は使わず、「一人ひとりの暮らし、つまり一人ひとりの購買力の回復という切り口で麻生内閣の経済政策に切り込め」。最後に、「清く、正しく、美しく」だけでなく、「したたか」にやることの必要を指摘してくれました。よくわかります。

 

○新潟県知事選告示

連日の国会、そして解散・総選挙騒ぎで「頭の中から消え去った」感のある知事選。今日から始まったのです。

候補者を出していないと、こんなに違うものか!我ながら驚いています。大事な大事な選挙なんですが・・・。

102日新潟日報夕刊より

 

103日(金)

○日政連議員団会議

 

○議員総会

○本会議

代表質問

浜四津敏子議員(公)

自見庄三郎議員(民)

坂本由紀子議員(自)

田中康夫議員(民)

市田忠義議員(共)

福島みずほ議員(社)

 

○中小企業金融の円滑化に向けた政府の取り組みについて財政金融調査室よりレクチャー

 

103日(金)

○日政連議員団会議

臨時国会で多分、多分、最後の会議になるでしょう。

挨拶で、「この3年間、これ以上ないという程やられた。この秋、今度こそやり返す!」と中村委員長。教基法改悪、免許更新制導入、そしてプリンスホテルの日教組会場拒否と中山暴言。日教組、よく耐えました。今こそ政治を変える先頭に立て。

 

○議員総会

○本会議

代表質問

浜四津敏子議員(公)

自見庄三郎議員(民)

坂本由紀子議員(自)

田中康夫議員(民)

市田忠義議員(共)

福島みずほ議員(社)

 

それぞれ聞き応えのある演説でした。福島さん、中身は勿論のこと、身振り、手振り、パフォーマンスもよかったよ!

私の求めに応え、福島さんの代表質問の中に初めて「農業」が入りました。関係方面にこのことをしっかり伝え、食・農業を大切にする社民の姿勢、少しでもわかってくれることを願っています。

 

○補正予算中小企業金融の円滑化(貸し渋り防止策)に向けた政府の取り組みについて財政金融調査室よりレクチャー

 

106日(月)

○消費者庁設置関連法案「三法案」について内閣委員会調査室よりレクチャー

 

107日(火)

○国会対策委員会

 

○新JAICAODAのあり方について市民団体と共に外務省からヒアリング

国民の莫大な税金を使ってODAが行われています。現地の権力と結びつき、イイカゲンなもの、ムダ使い、現地の環境や暮らしを破壊するケースが多発しています。これを告発、監視するNPOの人達、正義感にあふれ、骨身をおしまずがんばります。国境を越えて人を大切にする姿勢、正しく地球市民です。頭が下がります。

 

○汚染米の実態解明について消費者団体と共に農水省からヒアリング

自民党が国会議員の資料要求に対し「待った」をかけた問題が、大きくクローズアップされています。とんでもないことです。

それにしても資料の提出が遅いのは問題があります。

 

○六ヶ所再処理工場のガラス固化試験の再開中止を求める要請書を提出

原発政策転換議員懇談会の世話人として市民団体と共に申し入れしました。

 

参議院の議員会館の1階にいくつかの会議室があります。私だけで行官庁などからヒアリングを受けるときは、議員会館の私の部屋に来てもらいます。しかし、市民団体の皆さんと一緒にヒアリングや申し入れ、交渉をやるときは、1階のこの会議室で行います。

 

○政策審議会全体会議

補正予算の態度決定、そして水俣病補償・救済新法案について

 

補正予算をどうするか、正直悩ましい問題ですが、協議の結果「反対」と決めました。金融対策も効果も共に不十分、しかも後期高齢者医療制度のボロ隠しも含まれていて、「緑内障に2階から目薬」と誰かが言っていました。

アメリカ発の金融危機はヨーロッパに移り、世界全体を襲う状態が一層はっきりしてきました。先日のアメリカ・金融安定化法もさっぱり効果なし。外需依存の日本の実体経済に打撃となることは間違いありません。

また解散・総選挙の時期、どんどん後退しています。

 

108日(水)

○資料提供問題について国会図書館からレクチャー

 

○消費者庁設置関連法案「三法案」について内閣委員会調査室よりレクチャー

 

○農水調査室よりレクチャー

 

○派遣法の抜本改正を要求する院内集会

 

○資料提供問題について参院法制局よりレクチャー

 

109日(木)

○党常任幹事会

 

○政策審議会全体会議

アメリカの金融危機と日本経済について参院予算委員会調査室よりレクチャー

 

○派遣法改正を!院内集会

 

○資料提供問題について参院法制局よりレクチャー

 

○六ヶ所再処理工場のアクティブ試験について保安院からヒアリング

 

○安保と国連憲章について国会図書館外交防衛課よりレクチャー

 

○シンポジウム「消費者庁の早期実現を!地方消費者行政の充実を!」

 

1011日(土)

○社民党石川県連の衆院選勝利・総決起集会

石川県本部は、小選挙区で3人の民主候補を推薦し、比例社民票確保に絞った戦術を採り、その「比例社民勝利」の決起集会で挨拶しました。

雰囲気は悪くないが、1つの決断であることは理解できるが、果たして成果は?

今日も社民キャスティングボート、品質保証論を訴えました。

 

1014日(火)

○国会対策委員会

総理が解散権をもてあそび、あせる民主が審議権を犠牲にしても解散に持ち込みたいと、政局むき出しの対応をすることの批判が渦巻きました。難しいものです。

しかしあれだけ審議した給油法案が、一転して衆参各一日の審議はあまりにヒドすぎます。民主の皆さん、国民を甘く見てはダメですよ。

 

○政策審議会全体会議

給油法改正案及びアフガン情勢等について内閣官房・外務省・防衛省より説明を聞く

その後、金融危機対策の社民党案について打ち合わせ

 

○福島さんと参院予算委員会質問打ち合わせ

 

○社民党マニフェストダイジェスト版の検討

 

1015日(水)

○金融対策について阿部議員、又市議員と打ち合わせ

 

○同意人事について議運委員長より報告をうける

 

○翌日の予算委員会総括質疑の用意

 

○後期高齢者医療制度廃止の4野党記者会見

4日にスタートした後期高齢者医療制度。国民の怒りの声が続く中、今日は4度目の年金からの天引きが行われました。対象者はドンドン増えています。国会周辺では高齢者の皆さんの座り込みもありました。

廃止の野党と、口先だけの見直しの政府・与党。廃止法案は衆院でたなざらしのままです。

急きょ記者会見をしました。選挙で勝ってつぶすしかありません。

それにしても民主と与党の中傷合戦、ますますヒートアップしています。

 

 

20081015

後期高齢者医療制度は早急に廃止を

高齢者医療保険料の4回目の年金天引きを迎えて

民主党

日本共産党

社会民主党

国民新党

本日1015日、高齢者医療保険料の4回目の年金天引きが行われた。これまでサラリーマンらの家族に扶養され、保険料を負担していなかった約200万人、被用者保険の被保険者本人35万人、10月から年金天引きを実施する29市区町村の約90万人が新たに天引きの対象となるとみられ、今回天引きをされる後期高齢者は厚生労働省によれば669万人となる。さらに、国民健康保険に加入する65歳から74歳の前期高齢者についても、新たに1066市町村で年金天引きが実施され、今回約188万人から保険料が天引きされる。

 

看過できないのは、後期高齢者医療制度に伴う年金天引きにより、世帯主の「社会保険料控除」が減り、税負担が増える「天引き増税」が多くの世帯で生じることだ。これまで国民健康保険に加入していた夫婦世帯のうち、約7割の世帯で天引き増税が生じる可能性も指摘されている。野党の指摘を受け、政府与党は世帯主の口座からの振替を可能にしたが、今回の天引きにあたり口座振替に切り替えた後期高齢者は約19万人、天引き対象者の2.8%にすぎない。増税についての周知徹底が不十分であることは誰の目にも明らかであり、政府の責任はきわめて重い。

 

そもそも強行採決の末、法律を成立させたのは政府与党である。その先頭に立って後期高齢者医療制度の維持を訴えてきた舛添厚生労働大臣が唐突に見直しを表明したのは、自民党総裁選終盤の919日のことだった。翌日の報道番組では、「後期高齢者医療制度の抜本見直し」について言及し、75歳で区切る仕組みや年金天引きを改め、新しい制度に組み替えるのだと説明した。それにもかかわらず、国会審議の場においては、「一年をめどに必要な見直しを検討する」などと具体策に触れようとせず、4回目の天引きを強行するのでは、言行不一致もはなはだしく、選挙目当てのリップサービスと言われても仕方あるまい。すでに参議院で可決した後期高齢者医療制度廃止法案を衆議院においてただちに成立させ、後期高齢者医療制度を一刻も早く廃止すべきである。

 

また、野党4党は、国民の手に政治を取り戻すため、早期に解散総選挙を行うよう強く求めるものである。

 

以上

 

 

1016()

○党常任幹事会

金融危機の深刻な世界的広がり、連日の株価の乱高下、そして実体経済への影響、そんなニュースがあふれています。そんな中、私の指摘を受け入れてもらい、党が1ヶ月前に提起した「生活、地域底上げ宣言」の改訂版を議論し、決めてもらいました。

バラマキには、利益誘導型と福祉国家型の2つがあります。私達のものは後者。本当の意味で予算の構造を変える将来の希望につながる改革のためのバラマキです。

 

○予算委員会

H20年度補正予算の締めくくり質疑、採決

 

参院、2日目の補正予算審議の質問に立ちました。麻生総理との議論はこれが最初で最後になる可能性が高いです。

エネルギー政策の転換の、とりわけ自然エネルギーの拡大のために、政治が何をなすべきか。また、アメリカからの、度重なる金融危機に対する負担要求に付き合うのか。税金はアメリカ・ウォール街の支援でなく、国民の暮らしを守るためにこそ使われるべきとの立場で質問しました。片道5分、全体約15分の質問ですが、総理のダラダラした答弁もあって、あっという間に終わりました。

とりわけ、今回、地球温暖化防止を口実に先進国・アメリカに原発輸出を企て、その環境整備支援のためのシステム準備の問題点を初めて指摘したのですが・・・。

 

質疑の相手

舛添功労大臣、中川財務大臣、二階経産大臣、そして総理です。

 

○議員総会

 

○本会議

今回の未曾有の金融危機にはまったく役に立たない、総額1,8兆円の補正予算、社共の反対の中、成立。実態は後期高齢者医療など、政治失敗の尻拭いが中心です。

 

1020日(月)

○総選挙時のマニフェスト、党のスローガンについて検討

 

○熊本日日新聞より水俣病対策について取材

 

○水俣病対策について打ち合わせ

 

1021日(火)

○年金問題(月額報酬改ざん)について厚生労働委員会調査室よりレクチャー

 

○給油新法とアフガン情勢について外交防衛委員会調査室よりレクチャー

1022日(水)

○議員総会

 

○本会議

給油新法の趣旨説明と質疑

衆院をわずか2回の審議で通過した給油新法の審理、今日から参院で始まりました。

早期解散を促すための民主の妥協に対する批判が強まる中です。金融危機(円高、株安)の深刻化もあいまって、総理の解散権をもてあそびながらの挑発、ノラリクラリ戦術にイライラがつのります。状況に対する骨太な方針と断固とした決意が必要です。

 

○マニフェスト作成の関係で教育政策について日教組より話しをきく

 

○水俣視察について党首と打ち合わせ

 

○水俣病対策特別立法について参院法制局よりレクチャー

 

1023日(木)

○党常任幹事会

解散時期がどんどん遠のく感じの中、「国会方針の明確化を求めて民主と鮮明に対峙」することを強く求めました。これは参院国対のレベルの問題ではなく、党首、幹事長レベルの問題です。しっかりせよ!

 

○代エネ法の現状と課題について経済産業委員会調査室よりレクチャー

 

○党内担当者でマニフェスト打ち合わせ

 

○護衛艦「さわぎり」の自衛官自殺事件裁判報告会

江田島で「115」の、訓練を模したリンチ殺人があったことが明らかとなりましたが、護衛艦「さわぎり」での、いじめ自殺事件の報告集会に参加しました。

自衛隊という所、自殺が多いのです。1年に80人程度、自殺者が出ます。イジメを受けたということで裁判が続出。インド洋の給油もあり、海自に自殺が多いことが単なる偶然とは思えません。

護衛艦「さわぎり」内でのいじめ自殺について、自殺した息子の両親が国に損害賠償を求めた裁判で8月26日、福岡高裁は上司の行為が自殺の引き金になったと判断し、原告逆転勝訴の判決を言い渡しました。違法行為であり、安全配慮義務に違反することが明確にされた裁判確定の日の翌日に、江田島の事件が起きていることも驚きました。

それにしても、しっかりした両親です。

皇軍の体質を継承する為に、毎年80人の人柱が打ち立てられているとしたら、これは見過ごす訳にはいきません。

 

1024日(金)

○国対役員会

金融危機への対応を口実に、総理の「解散先送り」発言が続きます。早期解散実現の為に、対決姿勢を示さない民主に対し、共産などは「第2の大連立」 などと言い出し、役員会でも追い込む為の「各委員会での一斉質問要求」を提起すべしとスジ論が出ました。

当然ですが、何時、その見極めをするかです。そして、その後の戦略です。

 

○議員総会

 

○本会議

日銀副総裁同意人事

 

○水俣視察

福島さん、渕上さんと私の3人で水俣へ。初めての水俣現地、数日前から、石牟礼道子さんの「苦海浄土」を声を出して読み続け、感情移入の上での訪問です。

関西訴訟の最高裁判決が確定して4年もたつのに、九州では5000人を超える人達が認定を求め、立ち上がりました。党の「水俣病補償・救済法案」の骨子を患者、支援団体の皆さんに示し、意見交換の中で、胎児性患者の問題など底なしの被害実態に改めて、チッソと、規制できなかった国・県の罪の大きさ、政治の貧困を痛感しました。

水俣は間違いなく公害の原点です。

患者、弁護団、支援団体の皆さん

マスコミの皆さんも大勢来てくれました

 

 

 

講談社文庫「苦海浄土」石牟礼道子著

より

 

1025日(土)

○水俣視察

せっかくの水俣現地です。私1人残り、党水俣支部代表・広瀬武さんから現地を案内してもらいました。広瀬さんは、水俣で生まれ育ち、水俣の小学校で教員を務め、教え子に患者さんが大勢いる、水俣病にこだわり、患者に寄り添って闘い続ける老闘士です。

チッソの広大な残土置場、排出口、汚染の水辺の埋立現場、最初に患者が発見された集落、砂田明氏の家、当初、奇病伝染病として患者さんが隔離された場所、そして患者の皆さんが集う水俣・ほたるの家、勿論、水俣資料館・・・・。思いもよらぬ貴重な体験、そして患者、支援者との交流でした。暖かな、もてなしの中で重い宿題もズッシリもらいました。胎児性患者の訴訟も知りました。新たな問題です。

何をしなければならないか、闘志が沸きます。健康調査の実施と法案つくりのスピードアップが当面の課題です。

 

1026日(日)

○あいだ洋必勝総決起集会(柏崎市)

懐かしい柏崎魚市場で、2000人の気合の入った集会。柏崎高校の同級生が大勢下支えで走り回っていて、同窓会の雰囲気です。

2期目の必勝めざし、がんばれ。

 

○全国一般新潟県本部第15回定期大会

27年間、顧問弁護士を務めた全国一般。来年1月に自治労と合併です。さびしい限りですが、やむを得ません。

それに向け、鈴木、白井という若さあふれる新体制を選出しました。鷲尾さん、田中さん、長い間、ご苦労様でした。

 

1027日(月)

○青木学新潟市議のおつれあい・佐藤泰子さんと東京家政大学の皆さん国会見学

 

○飼料用米(エサ米)導入定着化緊急対策について農水省よりレクチャー

 

○金融危機強化法案論点について財政金融委員会調査室よりレクチャー

平均株価はついにバブル崩壊以降の最安値を記録しました。最高時、37000円台の株価が今、7000円台とは・・・。 ― 政府は株価安定化対策に必死ですが、円高とともに実体経済への影響が出てきています。

 

1028日(火)

○国会対策委員会

国会闘争の方針 ― 早期解散か徹底審議か ― が決まりません。野党の幹事長会談で決めても民主が実行しません。この不快、イライラ、何とかならないのか。「はっきりしろ」

これは国民の多くの思いではないんでしょうか。

 

○政審全体会議

金融機能強化法改正案について金融庁よりヒアリング

 

地域の金融システムを守るというふれ込みです。世界的金融危機という状況ですので、必要は認めますが、公的資金を導入して本当に中小企業に金が回るのか?モラルハザードは起きないのか?とりわけ農林中金や石原知事の新東京銀行に税金を入れ、経営責任を明確にできるのか?疑問は山ほどあります。

10年前、40数兆円の税金を投入しましたが、半分は戻ってこなかったのです。 今、アメリカの金融危機に便乗し、大きな顔をして支配拡大を目指しているメガバンクは、ほとんど税金も払っていないんです。アメリカでは公的資金導入と引き換えに、銀行役員の報酬を引き下げさせたことを思えば、日本の銀行は、お上に正にオンブにダッコの状態なのです。

 

1029日(水)

○派遣労働について厚労省と交渉

外需が急速に落ち込む中、自動車など、製造現場では派遣の首切りがドンドンやられています。

ガテン系労組、派遣ユニオンの皆さんと「派遣の首切りの実態調査」の実施と「せめて雇用保険と住居の確保」に絞り、緊急対応するよう厳しく求めました。

社民はこうした問題を他党に先駆け、もっと果敢に取り組むべきです。人がやらないんなら、私がやります。

 

○原子力安全保安院担当者に六ヶ所再処理施設の諸問題について要請をする

 

○汚染米から米流通を考えるシンポジウム

2度の追求集会を重ねた安田節子さん、辻万千子さんらの市民グループが、中間総括的なシンポを開き、仲介役をずっと果たし続けた私も参加しました。

パネラーの、日本の食と農に対する鋭い問題提起、学ぶことの多い一時でした。

 

○テロ特措法の廃止を求める緊急集会

 

1030日(木)

○常任幹事会

 

○金融機能強化法の実績について財政金融委員会調査室よりレクチャー

 

○総務省に公立病院と地域医療を守るための申入れ

確かに公立病院の3分の2は赤字です。しかし、その原因は医師不足、診療報酬の引き下げ、そして自治体財政悪化など、様々な外的な事情によるところが大きいんです。

こうしたことに対応することなく、経営改革し、効率化だけを強要すれば身近な病院は成り立たず、地域医療の崩壊、ひいては「命の格差」に拡大する一方です。

そこを何とかせよと、こもごも訴えたんですが、副大臣の歯切れはすこぶる悪いです。

 

○冤罪事件(富山・氷見事件)で闘う原告と懇談

狭山弁護の事務局の安田さんと一緒に来られました。

志布志事件と共に、冤罪を国家賠償請求で闘うことはとても意義あることです。隣の県ですから、私が弁護団に参加してもいいんですが・・・。

 

○軍オンブズマンについて国会図書館よりレクチャー 

自衛隊内のイジメ、自殺が後をたたない中、隊員の人権救済のための機関である軍オンブズマンについて、世界の動向の勉強です。

その昔、小西裁判でもやりましたが、ドイツの制度が最も優れたものです。議論が勿論必要ですが、日本でもこの程度の制度が必要と思います。

 

○金融危機と実体経済への影響について予算委員会調査室よりレクチャー

総理が追加の経済対策発表。相変わらず銀行、企業の応援が中心で、庶民の暮らし、家計支援はわきに追いやられ、医療などはまるでなし。しかも3年後に消費税増税です。経済対策としても失格です。

この日こそ、解散宣言と見ていたのに・・・。完全な先送りです。解散できない内閣です。これは土壇場まで行くぞ内閣です。

 

1031日(金)

○国対役員会

 

○金融機能強化法の実績について財政金融委員会調査室よりレクチャー

 

○非正規の雇用情勢について厚生労働省担当者よりヒアリング

雇用、とりわけ非正規を取り巻く情勢はひどいもんです。9月に入って、雇用に関する数字は。軒並み急激に悪化。派遣の中途解約、雇止めが一挙に増え、非正規が調整弁として扱われていることが、はっきりしています。ここに全力を注がなければ、社民の存在理由はないと思います。

 

○中小企業政策について経産調査室よりレクチャー

 

○麻生内閣の追加経済対策について民主、国民新党、社民の政策担当者で打ち合わせ

金融機能強化法案と追加経済対策について3党で協議。後期高齢者医療制度廃止を決めたときのメンバーです。

各々、個性の違う3政党の共通部分を探しあて、別紙の通りまとめました。こういう場での議論は大変勉強になります。

 

○労働者派遣法改正について民主党と打ち合わせ

細川律夫さん(民主)と私の間で実務的につめていた法案の、すりあわせ作業ですが、違法派遣のときの直接雇用のみなし規定について民主が歩み寄ってくれましたが、これが限界。2ヶ月以上の派遣を認める民主と、専門職種以外は認めない社民との間で、ガチンコ対決です。せめて「製造業の派遣禁止」で妥協を図ろうとしましたが、これもダメ。

自動車、電機などの製造業現場で、派遣、非正規の首切りが始まっていて、いてもたってもいられませんが、実務レベルでは、これ以上、溝は埋まりません。あとは政治判断 ― しかし、ここは正念場。安易な妥協はできません。

 

○障害者自立支援法の抜本的見直しの国会請願激励

久しぶりの障害当事者の大集会とデモ。寒さが忍び寄る中の大行進です。

生きるための行為が何故「利益」として扱われ、一割負担を強要されるのか。参加者に怒りがみなぎっています。国連差別禁止条約の下で、自立支援法は、そもそも許されるのか、違憲の裁判も始まったようです。

生存をかけた闘い。心より連帯と共にがんばる決意を伝えます。

 

○麻生内閣の追加経済対策について3党記者会見

昼間の3党政策担当者会議の議論に基づき、民主の直嶋さん、福山さんと私で記者会見です。

解散を先送りし、政権延命の為の姑息なやり方。給付金は露骨な選挙目当て、具体策は不明ばっかり、安心を求めるといいながら、医療、年金などはまるでなし、2200億カットも改めない、非正規対策も不十分、何より3年後の消費税増税。

これは一体なんだ。これでは財布の紐はしまるだけ。国民はこんなものに騙される程、バカじゃないよ。

 

 

 

 

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